大学受験や資格試験を控えている方に
特にお薦めなのがここで紹介する左脳型速読術です。
英語を読む速さの単位にwpm(1分あたり単語数)が
ありますが、
ほぼ全ての大学受験英語長文や
TOEICのリーディングに対応できる
150~200wpmはもちろん(ちなみに日本人平均100wpm)、
ネイティブ平均の250~300wpmも充分に達成可能です。
東大院卒通訳である松平勝男氏が
英語の速読トレーニング方法や
英語長文の速読のコツを
速読トレーニングアプリ(サイト)や
オンラインレッスンではなく
237ページのPDFまたは紙の冊子マニュアルにて
伝授してくれます。
英語に特化した速読トレーニングという訳ではなく
ビジネスや試験に出てくる
いわゆる論理的文章なら何語でも対応できます。
英語”にも”使える速読、
といったほうがいいかもしれません。
しかし、
非論理的な小説や散文体には向いていません。
この英語の速読トレーニングを行えば
選択肢を選ぶ際に
英文本文を読み返す必要は無くなり、
自信を持って選択肢を選べるのです。
隣の席の受験生が不安そうに
ぺらぺら何度も問題冊子を読み返している横で
あなたは
悠々と次の問題に進めるのです。
緊迫した試験場で
それがどれだけ精神的ゆとりになるかは
お分かりだと思います。
著者の松平勝男氏自身、
この左脳型速読術を実践していなければ
東大文1から大学院法学修士に進むことも
国連英検A級などの資格に一発合格することも
出来なかったと仰います。
氏の学歴・資格証書の一部です。
※上場企業に勤めておられるので顔出しはNGです
誤解してほしくないのは
一部の優秀な人しか出来ない速読術ではありません。
この速読術のおかげで
ごく普通の人が試験を突破して
優秀な人と言われるようになった、
ということです。
氏の予備校時代の教え子も皆さん
試験で結果を出しています。
どんな英語の速読トレーニングか
英語の速読トレーニングと言っていますが
英語の長文を速読するコツが
237ページのPDFまたは紙の冊子マニュアルに
具体的に書かれていて、
お使いの英語参考書や英文を読むことが
速読のトレーニングだと言えます。
マニュアルには
例文はほんの少しだけです。
語彙レベルとしては中学レベルあれば
この英語の速読トレーニングには取り組めます。
英語を英語の語順のまま
どんどんすばやく読めるのです。
左脳型速読術と言うだけあって、
左脳が得意とする論理や理屈、計算といった
要素を駆使しますので、
いわゆるイメージや直感などの右脳的要素で
英語を速読するわけではありません。
眼球トレーニングもありませんので
英文を目で追うしんどさもありません。
ある人は、
この左脳型速読術マニュアルで
オバマ大統領の就任演説(もちろん英語版)の
速読に挑戦しました。
マニュアルを2回通読すると、
1分間に244単語が読めたと
喜びの声を聞かせてくださいました。
この数字はネイティブ並みで、
一般的な英語の試験では時間が余ります。
この左脳型速読術マニュアルの凄いところは
読んでいるそばから
すぐに英語の速読が出来るのです。
あなたは、
このマニュアルと並行して、
受験する英語試験長文の過去問などを
バンバン読んでいくのが
一番の英語の速読トレーニング方法
になります。