速読日本一 角田

資格試験や大学受験などの試験を控えている方にとって
角田和将氏の速読術は気になることでしょう。

なにせ速読日本一を標榜していて
「小説さえも完璧に記憶できる」と謳っているのですからね。

ところが氏の速読ドリルなどをちょっと見てみると、
左右ページの間違え探しや
似た漢字の仲間はずれはどれ?
など
これ、試験に関係ある?と首を傾げてしまいませんか?

というのも角田氏の速読術は
イメージを司る右脳型であり
小説や映像の記憶には抜群の効果ですが
試験で出題される論理的、いわゆるカタい文章には
不向きと言えるのです。

速読日本一の角田氏の速読術VS左脳型速読術

試験で出題される論理的、いわゆるカタい文章には
論理、計算を司る左脳型が適しているのです。

確かに
速読日本一の角田氏の速読術は超スピードですが
習得するのには
アタマの回転、瞬間的記憶など
生まれつきの才能が必要と言われています。

対して、左脳型速読術は
スピードは右脳型よりも落ちますが
単に 読み方の技術 ですので
能力云々に関係なく人を選ばすに習得できるのです。

理解力を犠牲にすることもあり得ません。

また、
速読日本一の角田和将氏は国語が苦手で
偏差値40台で50(平均)を超えたことがないそうです。
どこの大学卒か調べても出てきませんでした。

このあたりも
角田氏の速読術は
一般書ならいざしらず試験には通用するのか・・?
という不安にもつながっているのではないでしょうか。

速読日本一の角田和将氏の速読術は試験に最適か?
と質問されて自信を持ってYesとは誰も言えないと思います。

資格試験や大学受験などの試験を控えている方には
こちら、試験に役立つ左脳型速読術がおすすめです。

作者の松平勝男氏は冴えない浪人生(失礼!)でしたが
この左脳型速読術ノウハウのおかげで
東大や各種難関資格も合格できたと仰います。

氏の実績ですが上場企業勤務なので顔出しはNGです。

左脳型速読術は
スピードは右脳型よりも落ちると書きましたが
それでも3000文字/分は狙えます(日本人平均600文字/分)

体感的には
2,3日に分けて読んでいた本を30分で読めるくらいです。

試験場でも
論旨をしっかり捉えて読み進むので
途中で話が分らなくなり二度読み(汗!)
なんてこともなくなります。

これは試験においては
ものすごいアドバンテージです。

もちろん、
現実的な読書スピードなので
速読日本一の角田和将氏には遠く及びませんが。

あなたも
東大や各種難関資格で効果実証済みの
試験に役立つ左脳型速読術を試してみませんか?

繰り返しますが
試験に役立つ左脳型速読術は
生まれつきの素質や能力に関係なくマスターできます。

他の速読術(ほぼ全て右脳型)は
イメージ力、文字を目で追う速度や
ページをめくるスピードを求めますが
それらは本当の意味での速 ”読”術ではない
と実感されるでしょう。

試験に役立つ左脳型速読術公式サイトはこちら