試験に出る説明調で論理的な
いわゆるカタい文章に最適な速読術の身につけ方を
下剋上の東大院卒が伝授します。
平凡な多浪生だった松平勝男氏(現在上場企業勤務)を
東大文1→院
→多数難関資格に一発合格させてくれた速読術です。
インプット重視のため
精読のまま速読しますので
他の速読術によくある「1冊3分」は正直無理です。
それでも、3000文字/分(日本人平均の5倍相当)は皆さん達成しています。
また、英語の速読も身につきます。
世間に溢れる速読術との”根本的な違い”を
あなたも味わってみてください。
速読術の簡単な身につけ方は”元”できない人に学ぶ
世間の速読術は
そのほとんどが右脳を使います。
文面を写真記憶、フレーズをイメージ化
などですね。
名前を言ってしまうと
フォトリーディング、瞬読が
それらの代表の速読術です。
しかしながら
この右脳速読は
元々のアタマの回転や
生まれ持った記憶力に拠るところが大きく
誰でも出来るとは限りません。
対して、
下剋上の東大院卒松平勝男氏が伝授する
速読術は左脳を使います。
試験で出される文章は
読む人によって解釈が異ならないように
序論、本論、結論で構成されていますので
その論理構造に着目した速読術なのです。
小説や雑誌とは真逆なのです。
氏の速読術は
眼球を素早く動かす練習や
ページをめくるスピードも競いません。
これらは世間の速読術あるあるですよね。
左脳型速読術は単に技術論ですので
生まれつきの能力が凡庸でも
正しいやり方で速読トレーニングすれば
誰でも身につき出来るようになります。
懸念されている「脳内音読」の声も出なくなります。
これは松平氏の実績および
氏の数百人の教え子も実証済みなのです。
冒頭でもお話しましたが
左脳型速読術は
理解力やインプットを犠牲にしないで読み進めます。
ですので
世間の速読術が謳うように1冊3分では読めませんが
体感的には
2,3日に分けて読んでいた本を30分で読めるくらいです。
試験で結果を出すのなら
このくらいで充分だと思いませんか?
なにより左脳型速読術を身につけると
論旨をがっしりつかまえて離さない読み方が出来ます。
それによって
試験場で同じ箇所を読み直して
焦ることもなくなります。
これは本番ではものすごいアドバンテージですよ。
今まで速読術に挫折した方は
右脳型で挫折したのではと思うのです。
その作者はギフテッド的な人が多く
我々凡庸な人の感覚は分らないのです。
対して
”元”できない下剋上の松平勝男氏は
できる人できない人の両方を経験しています。
そんな氏が伝授する
左脳型速読術なら世間の速読術より簡単に身につきますよ。
速読術の身につけ方が東大院卒の知見経験とともに
237ページに凝縮されています。
また、内容は時代に合わせてアップデートされています。