TOEIC 長文 対策 速読

一般的に、TOEICの長文を読みきるには
最低150wpm、出来れば200wpm
の速読が必要とされています。
※日本人平均100wpm、ネイティブ250~300wpm

先に断っておきますと この左脳型速読術
TOEICの総合的な対策には
あまり向いていません。
あくまで
TOEICの長文対策で速読力をトレーニングしたい方向けです。

ここで、
wpm(=words per minute)とは
1分間に読んだ単語数ですが
自分で単語数を数える必要はありませんよ。
wpmを測定するサイトがあるのです。

wpm測定サイトCENGAGE

1、一覧から長文テーマを選ぶ
2、「Click Here to Begin」をクリック
3、長文が表示されたら読み始める
4、読み終えたら「Click Here When Finished」をクリックする
5、Results:◯◯ words/minuteで自分のwpmを確認
以上です。

TOEICの長文対策にピッタリの左脳型速読術とは

まず、
TOEICで出題される長文のテーマは
ビジネス的な文章です。

エッセイや小説などではなく
起承転結がハッキリしているメールのやり取りなど
ビジネスの場面で使われる論理的な文章になります。

この場合、
イメージや感性を担当している右脳よりも
論理や計算、理屈を担当している左脳を使った
速読術が相性もピッタリなのです。

ちなみに世間の速読はほぼ全て右脳を使います。
小説などにはいいかもしれませんが
TOEICのビジネス的文章には不向きです。

また、
右脳速読は超人的スピードですが
習得には生来の素質や頭の回転が求められ
誰でも出来るとは言えません。

対して左脳型速読は”読みの技術”をトレーニングしますので
スピードは右脳型には及びませんが
誰でも習得可能なのです。

この左脳型速読術の創始者松平勝男氏は
東大→院
→国連英検A級(TOEIC920点相当)
ほか資格多数に合格しています。

上は氏の実績ですが上場企業勤務なので顔出しはNGです。

この左脳型速読術を実践していなければ
東大も院も語学の資格も合格できなかっただろう
が松平氏の口癖です。

合計282ページのテキストに
松平氏の英知である
左脳型速読術の全てが詰まっています。

2回テキストを通読しただけで
wpmが244までアップした体験談もいただいています。

この数値はネイティブの読むスピード(250~300wpm)に近くて
TOEICの長文ならラクラク読みきれるでしょう。

TOEICの長文を対策するなら
この左脳型速読術がピッタリです
200wpmの目標なんてすぐに達成できますよ。

あなたも左脳型速読術を実践すれば、
TOEICの試験会場で
周りの受験生が
時間に追われ
カンでマークシートを”塗り絵”している中
あなたは悠々と実力で終えているのです。

試験に役立つ左脳型速読術公式サイトはこちら