普通の人が速読ができるようになるには右脳を使ってはいけません。
が、しかし世の中の速読はほぼ全て右脳を使います。
●読も●ォトリーディングもです。
右脳速読はイメージ力で読んだり
本のページを写真のように記憶したりしますが
これが出来るのは
生まれつき瞬間記憶などの能力があったり
異常に頭の回転が速い一部の天才だけです。
例えば●読の創始者は 1冊の本を3分で読了、99%憶えているといいます。 小学校に上がる前には2桁の掛け算が暗算できていたそうです。
そんな天才に速読はトレーニングすれば誰でも出来る!と言われても信用できませんよね。
世間の速読は右脳ばかり。ゆえに速読できない症候群が後を絶たないのです。
速読ができるようになるには左脳
そんな一部の天才(ギフテッドともいう)達には我々の気持ちは分かりません。
我々普通の人が速読ができるようになるには左脳を使うしかないのです。
右脳はイメージや直感を司り
左脳は論理・理屈・計算を司るのは有名ですよね。
その通り左脳速読はイメージではなく論理を使います。
序論→本論→結論に着目して文章を読んでいきます。
試験に出るようないわゆるカタい文章に特に効果を発揮します。
左脳速読は才能を要せず単に技術論ですので
正しく速読トレーニングをすれば本当に誰でもマスターできます。
左脳速読はスピード面では右脳速読に負けますが
それでも
2,3日に分けて読んでいた本を30分で読めるようになります。
特別な才能は無いけど 速読ができるようになりたい方はこちら 試験に役立つ左脳型速読術を試してみてはいかがでしょうか?
凡才浪人生を東大→院→難関資格取得に導いてくれた方法論です。