大手通信講座を利用した場合、
行政書士の勉強時間は最短で300時間程度。
平均は500時間、
ちなみに独学では最短500~1000時間。
これが信用できる各サイトの相場です。
ただし勉強時間300時間というのは
行政書士試験の出題傾向にピタリと的を絞った
無駄のない速習講座
を受けた場合です。
さて、問題なのは
独学での行政書士の勉強時間ですが、
どう頑張っても最短は500時間なのでしょうか?
行政書士の勉強時間を最短にする速読術
出来るだけ、
行政書士試験の勉強に時間をかけたくない、
独学で最短で合格したい方にお勧めなのが
試験に役立つ左脳型速読術
です。
左脳は論理・理屈・計算、
右脳はイメージ・直感
なのはご存知の方も多いでしょう。
行政書士試験で学び、出題される
論理的で説明調のかたい文章にピッタリの
左脳の能力を発揮する速読術なのです。
ちなみに世間の速読術はほぼ全て右脳型ですので
行政書士の勉強には不向きなのです。
試験に役立つ左脳型速読術は
理解を伴って頭にスイスイ入るので
文章を読んでいる間に最初のほうを忘れてしまう受験生
には特に向いています。
超人的なパラパラ速読ではありません。
現実的な読書スピード、
数値で言いますと
日本人平均の5倍の3000字/分程度を目指します。
これまで2,3日に分けて読んでいた本が
30分で読了できるくらいです(体感値)
これはこの速読術の考案者
東大院卒法学修士松平氏の実績です。
※上場企業に勤めておられるので顔出しNGです
松平氏自身、
この左脳型速読術を実践していなければ
東大文1に受かることも
法学修士になることも出来なかったと仰います。
試験に役立つ左脳型速読術は
(具体的時間は明示出来ませんが)行政書士の勉強時間を
最短にしてくれるのに役立つはずです。
さらに、もっと嬉しいのが
行政書士試験に受かってからも
資料や法律の条文をテンポ良く読めるので
実務でも役立つという声もいただいています。
どんな資格でも試験に受かってからがスタートと言われますが
試験に役立つ左脳型速読術で培った、
論旨を素早く押さえて離さない”読みの技術”は
一生ものの財産と思います。