特に大学入試や資格試験の論理的な、
いわゆるカタい文章を読むのが遅い受験生を救う
東大院卒の速読術で英語にも使えます。
文字を読む際の心(頭)の中の声も出なくなります。
読む速度を上げると理解が犠牲になる
というジレンマとももうお別れです。
読むのが遅いと受験生としては大きなハンディになりますよね。
周りが問題冊子をぺら・・ぺら・・とめくる中
自分はまだ最初のページ。
実はこの速読術をご自身の経験から開発した
東大院卒の松平氏も
そんな読むのが遅い受験生でした。
これは松平氏の実績ですが
今は東大院卒+資格多数です。
※上場企業に勤めておられるので顔出しNGです
読むのが遅い受験生を救う東大院卒の速読術とは
冒頭でも書きましたが
この速読術は
大学入試や資格試験の説明調の論理的な文章に
特に威力を発揮します。
そんな文章は
読む人によって解釈が異ならないように
序論、本論、結論で構成されていますので
その論理構造に着目した速読術なのです。
小説や雑誌とは真逆ですよね。
がっしりと文章の論旨を押さえながら読み進めるので
読むのを遅くしている元凶ともいえる
読み返しが無くなります。
速読術と言っていますが
実際は極めて王道にして正道の文章の読み方と言えます。
ですので
いわゆる飛ばし読みや斜め読みはしませんし
人によって習得差が大きいイメージ化速読もありません。
文章の内容が頭にしっかり残り
理解を伴って3000字/分程度に上げる速読トレーニングです。
これは
日本人の平均的な読書スピードの5倍に相当します。
体感的には
2,3日に分けて読んでいた本を30分で読めるようになります。
理解を犠牲にしないで現実的な速さの限界まで上げますが
テレビにたまに出る速読超人みたいに
1冊1分(以内)!パラパラパラ・・・
はい読破!みたいな芸当は出来ません。
が、
試験は余裕で時間内に終えられますので
3000字/分で充分ではないでしょうか?
この速さなら、読むのが遅い受験生とは
誰ももう思わないはずです。
左脳型速読なので
習得に適性や才能は不要です。
世間で大多数の
右脳型速読(フォトリーディングや瞬読など)は
生まれつきの頭の回転が要求されるようですが。
著者の松平勝男氏自身、
この左脳型速読術を実践していなければ
東大文1に受かることも
国連英検A級などの資格に一発合格することも
出来なかったと仰います。
読むのが遅い受験生を救うのは
東大院卒の試験に役立つ左脳型速読術です。